三日前に一度きり
- 2013年5月制作
- サウンドインスタレーション、音声
- サイズは可変
- GalleryAn Asukayama / 東京
これは以下の作品のプロトタイプとなった作品です。
上記の作品は、記憶・感情をテーマにしています。
住人が家具や生活道具の全てを残し不在となった家を見た時に「建物や家具は住人の生活を見ていて記憶しているのではないか」という着想を得ました。
住人が急に不在となった家が、その住人の残していった家具や生活用品によって、その住人の記憶・感情を回想するようなインスタレーション作品です。