電磁波。狼煙
,Tokyo,Japan
Description
この作品は、他者が住んでいる家を気兼ねなく楽しむための参加型作品です。
知り合いであっても、全然しらない人であっても、他者の家に訪れる際に絶対に身につけているものは衣服で、さらに室内に上がる際に脱いで不要になる靴を道具として利用できないかと考えました。このギャラリーはシェアハウスの中にあり、ギャラリー関係者以外も住んでいる状態です。そのようなギャラリーに来場してきた参加者の履いてきた靴にコンタクトマイクをつけて「靴マイク」を作り、その靴マイクで室内を擦って「気になる音がで出る場所」を見つけてもらい、その音の感覚を発見場所に書き込んでもらう参加型作品として発表しました。
Artwork details | |
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作品名 : | 電磁波。狼煙 |
制作年 : | 2012 |
サイズ : | 可変 |
素材 : | 靴、自作のコンタクトマイク、ヘッドホン、チョーク、紙、ペン |
撮影 : |
Exhibition details | |
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展覧会名 : | 電磁波。狼煙 |
期間 : | 2012.05.14 - 2012.05.30 |
場所 : | 22:00画廊, 東京 |